第83回研究会<2019/4/12>
乗松 優氏
ボクシング史料にみる日本とフィリピンの戦後
第82回研究会<2018/12/14>
青木 恵理子氏
インドネシア・フローレス島における絣布の社会的生活:日常・贈り物・消費文化などの観点から
第81回研究会<2018/7/20>
加藤 剛氏
街場の〈学問〉論 フィールドで考えたこと、教室で感じたこと
第80回研究会<2018/4/20>
片岡 樹氏
山茶が動かす民族間関係史
第79回研究会<2018/1/26>
林 育生氏
「華人宗教」一貫道?-一貫道タイ人信者にとっての「華人性」の意味
第78回研究会<2017/5/12>
杉島 敬志氏
インドネシア・中部フローレスにおける未婚の女性首長をめぐる比較研究―オーストロネシア研究の視点から
第77回研究会<2017/1/21>
柿崎 一郎氏
都市交通からみるバンコクの肥大化
第76回研究会<2016/10/3>
Rhacel Salazar Parreñas氏
Mobilizing Morality: Migrant Domestic Workers in Dubai
第75回研究会<2016/7/22>
下條 尚志氏
冷戦終結後ベトナム―カンボジア国境の越境者をめぐるローカルな政治
第74回研究会<2016/5/19>
Yukti Mukdawijitra氏
Ontological Currency of the Digital: An Ethnography of the Politics of
Digitalization of Ethnic Tai Orthography in Vietnam
第73回研究会<2016/2/12>
上田 達氏
都市集落の「耕作者」
第72回研究会<2015/12/18>
山田仁史氏
土喰う人々——儀礼的文脈に注目して
第9回ゾミア研究会・第71回研究会<2015/11/27>
加藤久美子氏
シプソンパンナーとその近隣地域に対する中国およびビルマの関与:1830年代
第70回研究会<2015/6/26>
Nathan Badenoch氏
Reorganizing Diversity: Rubber, roads and resettlement in northwestern
Laos
第69回研究会<2015/5/22>
Thongchai Winichakul氏
Marking the 20th anniversary of Siam Mapped : A History of the Geo-body
of the Nation
第68 回研究会<2015/4/17>
Gregory Forth氏
‘Living’ in Nage: An exploration of the concept of ‘life’ in an eastern
Indonesian society
第67 回研究会<2015/1/16>
Johanis Haba氏
Indonesian Government Policy on Resettlement: Center-periphery's engages
第66 回研究会<2014/11/28>
笹川秀夫氏
カンボジアにおける文化ナショナリズムの影響力と多様な語りの可能性:
プレア・ヴィヒア遺跡領有権問題と大型影絵芝居のユネスコ無形文化遺産への登録から
第65回研究会<2014/7/18>
奥島美夏氏
ボルネオ島の内陸開拓と民族集団形成の記憶:東カリマンタン州のカヤン系言語民族の口頭伝承から
第64回研究会<2014/5/30>
杉島敬志氏
東インドネシアにおける狡知と暴力を理解するための複ゲーム状況論
第63回研究会<2014/1/24>
加藤裕美氏
「野生性」の再考:マレーシア・ボルネオにおける動物に対する知識と実践
第62回研究会<2013/11/22>
西本陽一氏
雲南ラフ族における「仏」信仰の現在
第61回研究会<2013/10/11>
森田敦郎氏
静脈:流れる物質、生成する関係、バンコク拡大首都圏におけるマテリアリティと景観の形成
第60回研究会<2013/7/5>
平井京之介氏
苦しむ者のコミュニティ: ラオス仏教僧の知識と実践
第59回研究会<2013/5/24>
小池 誠氏
ジャワからみたスンバ社会: 関係性と戦略の人類学
第58回研究会<2013/1/25>
黄 蘊氏
東南アジアの華人教団と扶鸞信仰: 徳教の拡大とネットワーク化
第57回研究会<2012/12/21>
倉島孝行氏
カンボジア森林政治の現地点と展開:
重層的な制度/アクター分析による熱帯林動態要因の解明に向けて
第56回研究会<2012/7/27>
永井史男氏
タイ地方自治研究の10年: 定性的研究と定量的研究
第55回研究会<2012/5/30>
井上さゆり氏
ビルマ古典歌謡における書承の変遷
第54回<2012/4/27>
日下 渉氏
フィリピン民主主義と道徳政治
2012年度の研究会開催予定<2012/02/27>
研究会定例開催の廃止について<2012/02/27>
第53回<2011/12/9>
岡部真由美氏
開発の進展と共同性の再編: 北タイにおける仏教僧の事例より
第52回<2011/10/21>
加藤敦典氏
「現代ベトナム村落の公共性: 政治人類学的考察」
第51回<2011/6/17>
渡邊欣雄氏(中部大学国際関係学部)
「風水の科学技術史」
第50回 <2011/2/4>
長坂 格氏(広島大学大学院総合科学研究科)
「フィリピンの公共集合住宅における地域社会形成」
第49回 <2010/12/11>
清水政明氏(大阪大学 世界言語研究センター)
「字喃資料による15世紀ベトナム語音韻体系の再構成:試論」
阿良田麻里子氏 (国立民族学博物館)
「ジョジョバ(幸せな独り者):インドネシア都市部におけるキャリア女性の食
行動とジェンダー規範の変容」
第48回 <2010/10/23>
木場紗綾氏(日本財団APIフェロー)
「マニラ・バンコクの都市貧困層の政治行動:「利用されることからの自由」という決定要因に注目して」
岡本正明氏(京都大学東南アジア研究所)
「民主化後インドネシアにおける安定化のポリティクス」
第47回 <2010/06/26>
中村真里絵氏(国立民族学博物館)
「農民から職人へ:タイ東北部土器生産地における社会関係の変容」
佐藤奈穂氏(京都大学東南アジア研究所)
「カンボジア農村における死別・離別女性の研究:親族ネットワークと生計維持戦略」
お知らせ <2010/04/26>
第46回 <2010/03/19>
福岡正太氏(国立民族学博物館・准教授)
「聖人の力を伝えるガムラン:チルボンのゴン・スカティ」
第45回 <2010/01/15>
森田良成氏(大阪大学大学院人間科学研究科)
合理性と非合理性: 西ティモールの廃品回収人による抗議の出来事をめぐって
第44回 <2009/11/27>
馬場雄司氏(京都文教大学・教授)
「コミュニティーづくりとアイデンティティーの行方: 北タイ、タイ・ルーの事例」
第43回 <2009/09/18>
村上忠良(大阪大学世界言語研究センター・准教授)
「シャンの文字文化の現状: タイ国におけるタイ系少数民族の文字の継承と仏教実践について」
第42回 <2009/05/22>
加藤 剛(龍谷大学社会学部)
「名づけの文化政治学: カンボジアの政体変容と首都プノンペンの道路名称の変遷をめぐって」
第41回 <2009/03/27>
森 正美(京都文教大学)
「多元的法体制と法実践の交渉: フィリピンのムスリムに関わる婚姻事例の考察から」
第40回 <2009/01/23>
吉本康子(国立民族学博物館・外来研究員)
「異端から正統へ: ベトナム中南部におけるチャム・バニの宗教実践と解釈についての考察」
第39回 <2008/11/21>
多和田裕司(大阪市立大学)
「現代マレーシアにおける『イスラーム化』: イスラームの制度化という視点から」
第38回 <2008/09/19>
長谷千代子氏(九州大学)
「徳行タイ族の日常的実践に見る『文化の政治と生活の詩学』」
第37回 <2008/05/16>
片岡 樹氏(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「『タイ仏教徒』の隣人たち: 山地民および中国系住民からみた大陸部東南アジアの宗教論 」
第36回 <2008/03/21>
伊藤友美氏(神戸大学)
「タイで上座部比丘尼サンガの復興は可能か? 出家の正当性をめぐる諸問題」
第35回 <2008/01/18>
信田敏宏氏(国立民族学博物館)
「世帯から社会を見る: フィールドワーク技術論(序論)」
第34回 <2007/11/16>
青木恵理子氏(龍谷大学社会学部)
「社会変容の固有音と通奏低音: 『改革』の時代のインドネシアにおける東部インドネシア・フローレス島の事例に焦点をあてて」
第33回 <2007/09/21>
飯國有佳子(国立民族学博物館・外来研究員)
「東南アジアにおける宗教とジェンダー研究の再考: ビルマにおける宗教実践の事例から 」
第32回 <2007/05/18>
多和田裕司(大阪市立大学大学院文学研究科)
「宗教の自由?/ 不自由? マレーシアにおけるイスラームの制度化と『現代的』価値の実現」
第31回 <2007/03/23>
石井正子 (京都大学地域研究統合情報センター)
「フィリピンの女性労働政策: 『海外労働者の女性化』が与える影響について」
第30回 <2007/01/19>
木村 幹 (神戸大学)
「地域研究への方法論的模索: 韓国研究を中心に」
第29回 <2006/11/17>
加藤眞理子 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「サラパン仏教賛歌: 東北タイ農村における女性の宗教実践と社会変容」
第28回 <2006/09/15>
高橋美由紀 (兵庫教育大学)
「シンガポールの英語重視政策が華人社会に与えた影響について: 子ども達の言語教育環境の視点から」
第27回 <2006/05/19>
伊藤正子 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「ベトナムの少数民族政策: 法整備と民族分類再確定をめぐって」
第26回 <2006/02/10>
藤井美穂 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「ココヤシ栽培の小農社会における土地をめぐる社会関係」
第25回 <2005/11/25>
細田尚美 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「フィリピンにおける『家族のための移動』再考」
第24回 <2005/09/16>
小林 知 (日本学術振興会特別研究員)
「ポル・ポト時代以後のカンボジアにおける農村社会の"再編"」
第23回 <2005/05/27>
王 柳蘭 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「移住経験と「華」人の動態的理解にむけて」
第22回 <2005/03/25>
吉本 忍 (国立民族学博物館 )
「テキスタイルに見る東南アジアの特殊性と普遍性」
第21回 <2001/1/21>
中川 敏 (大阪大学大学院人間科学研究科)
「妖術師と正義論」
第20回 <2004/11/04>
飯田淳子 (川崎医療短期大学)
「伝統医療の『復興』とローカルな実践: 北タイ農村におけるタイ・マッサージの受容」
第19回 <2004/9/17>
川上 崇 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「ベトナムの伝統的祭礼の復活に関する一考察: バックニン省トゥアンタイン県の一村落の事例から」
第18回 <2004/5/21>
原田真理子 (広島大学大学院)
「天国への道: タイ東南部カトリック教徒の信仰・実践」
第17回 <2004/3/18>
村上忠良 (宮崎公立大学)
「シャン仏教チョーティ派の歴史と現状: シャン州における仏教実践についての事例研究」
第16回 <2004/01/16>
平松秀樹 (大阪大学大学院)
「タイ現代文学にみる<女性の解放>及び<業からの解放>: セーニー・サオワポンの作品から」
第15回 <2003/11/21>
山口裕子 (一橋大学大学院社会学研究科)
「現代インドネシアにおける<歴史の創造>をめぐって: ブトンの過去の語り方」
第14回 <2003/09/19>
陳天璽 (国立民族学博物館)
「華商のネットワークとアイデンティティ」
第13回 <2003/05/16>
樫永真佐夫 <国立民族学博物館>
「系譜を記すということ: 黒タイの家譜を考える」
第12回 <2003/03/28>
中野麻衣子 <一橋大/学振特別研究員>
「『文化のインヴォリューション再考』: バリ文化の表象と消費を中心に 」
第11回 <2003/01/17>
宮原 曉 (大阪外国語大学地域文化学科)
「移動性と秘密の言語: セブ興旺寺の事例をめぐって」
第10回 <2002/11/15>
宮田敏之 (天理大学国際文化学部タイ学科)
「タイ産高級米ジャスミン・ライスとガーデン・ライスの輸出と品質問」
第9回 <2002/09/20>
福浦厚子 (滋賀大学経済学部)
「道教からみた宗教の再編: シンガポールにおける文化の客体化について」
第8回 <2002/05/15>
土佐桂子 (神戸大学国際文化学部)
「『開発』」と『労働』: カレン州の僧侶の活動から」
第7回 <2002/03/22>
杉島敬志 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「リオ語の『ドゥア』は『所有者』か? 『因果的支配』の概念について」
第6回 <2002/01/17>
立本成文 (京都大学東南アジア研究センター)
「宗教に関するフィールドワーク: トロタン・オランフル・マレー人」
第5回 <2001/11/26>
兼重 努 (滋賀大学/非常勤講師)
「村落共同体と風水: 西南中国トン族の事例から」
第4回 <2001/09/20>
田口理恵 (東大東文研/非常勤講師)
「モノから描くエスノグラフィー: インドネシア・スンバ島の在来製布技術と社会変化」
第3回 <2001/05/17>
清水郁郎 (国立民族学博物館/COE研究員)
「『狭いながらも楽しい我が家』: 北タイ・アカにみる家屋と住み手の交渉」
第2回 <2001/03/15>
濱元聡子 (京都大学東南アジア研究センター/学振PD)
「ポッポとナンナとノナ・バンコ--マカッサル海峡B島の生活史」
第1回 <2001/01/26>
坪内良博 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「マレー農村の30年: 開拓志向から都市移住へ」