第64回研究会
杉島敬志氏「東インドネシアにおける狡知と暴力を理解するための複ゲーム状況論」
濃縮された富である金は神器(神の憑代)となる。神器は1世代に1回、大首長
の就任儀礼で開封され、供犠動物の血で洗われる。Photo: 杉島敬志
2006年に開催された大首長の就任儀礼。神の憑代である神器を身に着け、神と
一体化した新首長が領民のまえに姿をあらわす。Photo: 杉島敬志
第66回研究会
笹川秀夫氏「カンボジアにおける文化ナショナリズムの影響力と多様な語りの可能性:プレア・ヴィヒア遺跡領有権問題と大型影絵芝居のユネスコ無形文化遺産への登録から」
第64回研究会
杉島敬志氏「東インドネシアにおける狡知と暴力を理解するための複ゲーム状況論」
第63回研究会
加藤裕美氏「「野生性」の再考:マレーシア・ボルネオにおける動物に対する知識と実践」
第62回研究会
西本陽一氏「雲南ラフ族における「仏」信仰の現在」
第61回研究会
森田敦郎氏「静脈: 流れる物質、生成する関係、バンコク拡大首都圏におけるマテリアリティと景観の形成」
第60回研究会
平井京之介氏「苦しむ者のコミュニティ: ラオス仏教僧の知識と実践」
第59回研究会
小池 誠氏「ジャワからみたスンバ社会: 関係性と戦略の人類学」
第58回研究会
黄 蘊氏「東南アジアの華人教団と扶鸞信仰: 徳教の拡大とネットワーク化」
第56回研究会
永井史男氏「タイ地方自治研究の10年: 定性的研究と定量的研究」
第55回研究会
井上さゆり氏「ビルマ古典歌謡における書承の変遷」